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童貞の私が10歳年下の女子社員と
2018/01/07 (Sun)
では、いい歳したおじさんの昔話をさせて頂きます。
当時私は34歳。喪男でドコに出しても恥ずかしい立派な魔法使いでした。
ある年に新入社員の2人(♀)の教育係を任されたのですが、片方の娘が私の初恋の人に似ていたので好きになってしまいました。
しかし10歳以上も歳の差があり、そもそも彼女いない歴=年齢の恋愛経験値0の喪男がどうのこうの出来る訳も無く、しばらくすると彼女に恋人がいるという話を聞いて落ち込みました。
その後もう1人の娘から一緒に連れて行ってくださいとお願いされました。
大学の時は真面目過ぎてあまり飲みに行くようなことがなく、社会人としてもう少し酒に強くなりたいとかそんな理由でした。
別に断る理由もないですし、一緒によく飲みに行くようになりました。
確かに彼女は酒に弱く、私が彼女のマンションまで送っていくことも結構ありました。
しかし、魔法使いの私が何もできる訳も無く、飲んでは送るということを繰り返しているだけだけでした。
そのうち一度だけ彼女の部屋に泊まることがありましたが、全く何も起こりませんでした。
しばらくすると社内で変な噂話が囁かれるようになりました。
私が教育係という立場を利用して彼女に手を出したという噂です。
速攻で火消しを行いましたが結局は上司にまで噂が届き、事実かどうかしつこく確認されました。
その2日後に彼女から飲みに誘われため、噂の件を説明してこれからは変な噂になるから飲みに行くのは辞めようと告げました。
そうすると彼女はそんなことは気にしなくていいと言った後、とんでもないことを告白しました。
あの噂の出元は実は自分だと。
尾ひれが付いて色々と変わっているが、彼女と私と関係があったように周りに話したと言うことでした。
私が理由を聞くと周りは恋バナとかで盛り上がっているのに、自分はずっと彼氏もいなくてその手の話に入れなかったから嘘をついたとのことでした。
私は呆れて、どうせそんな噂をするならこんなおじさんじゃなくてもっと若い奴にすればいいのにと言ったのですが、彼女は噂を本当にするのはダメですかと言い、いきなりそんなことを言われてキョドってしまいました。
その挙げ句、恋愛経験0の悲しさからか魔法使いであると告白しました。
そうすると彼女は、自分も彼氏いない歴=年齢だから同じですねと言いました。
その日はゆっくり話をしたいということで、缶ビールを買って彼女のマンションに行き、2人で飲んでいました。
しばらく大人しく飲んでいたのですが、足を滑らした彼女を抱きしめる形になり、そのまま雰囲気でやってしまいました。
ゴムとかお互い持ってなかったので生、しかも相手は処女だったのに朝までサルのようにやりまくってしまいました。
起きた後の賢者タイムで私は真っ青になり、パンツ一丁で彼女にひたすら土下座して謝りました。
そうすると彼女はコレで噂通りになりましたねと笑って答えてくれたことをはっきり覚えています。
以後彼女と正式に付き合うことになりましたが、精神年齢が高校生レベルの悲しさかこの頃はほとんどサルのようにやりまくっていた記憶しかありません。
しばらくそのような付き合いが続きましたが、さすがに出来婚は社内的にもマズいと考えプロポーズして、その後結婚。
彼女は私の嫁になりました。
結婚してすぐに妊娠、最近3人目を出産したばかりですが、嫁はあと何人産めるかなーとか恐いことを言っています。
恋愛?経験値はアップしましたが、私のHP(主に夜の)とGOLDは大幅に減りました。
でも、嫁の笑顔と子供の寝顔でMPを回復しながら明日からも頑張ろうと思います。
後日談としては、最初会ったときから好きだった(理由は秘密らしいが多分ファザコン)、故意に足を滑らせた、当初は出来婚狙いだったのでゴムは持ってないことにしたりゴムに穴を空けていた、避妊し始めたのはプロポーズされてから等、完全に10歳以上年下の嫁の方が一枚上手だったと言うことです。
もうすぐ結婚記念日(=魔法使い卒業記念日)なのを思い出して書いてみました。
おじさんの昔話にお付き合い、ありがとうございました。
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